~京都祇園の町家BARから、ささやかながらの 『ことりーふ』 ~
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こんばんは! bar 祇園359のAsanoです!


久しぶりにブログ。

いやぁ~、すっかりご無沙汰になっておりました…

いったい何をしていたんだということなんですが、

ここ数ヶ月、どっぷりツイッターに没頭しており、

(まぁ、今もなんですが…

すっかり頭が140文字という短文の思考回路しか

働かず、なかなか長文を書く気になれなかったのです!

なんせ話のネタを見つけても、すぐにつぶやいちゃうもんで…。

って、さぼっていた言い訳ばかりしても、仕方がありませんね!

素直にごめんないさい (^^;


まぁ、でもせっかくなので、そのツイッターから今回はひとつ。

先日、目に留まったあるつぶやきなのですが、

「世の中には、幸せな人、そうでない人、いろいろ。

じゃあ、今の自分は果たして幸せなんだろうか…

宙ぶらり…」

これを見たときに思ったのですが、

幸せって、例えば誰かと楽しい時間を共有しているひとときや

宝くじのようなくじ引きに当たった瞬間、何か成し遂げたとき、

そして仕事終わりの一杯など

そのときそのときの刹那に実感することはあっても、

ある一定の期間の中に自分がいるときに、ほんとに幸せなら

今が幸せかどうかなんて考えたりしないんじゃないかって。

幸せなのかどうか、自分に問いかけているとすれば、

おそらくそのときは幸せを心から感じることができていなくて、

そのことに自分でもうすうすわかっている。

幸せなときって、時間の流れも速く、あっという間に過ぎてしまうもの。

それに人の欲は、良くも悪くも尽きることがない。

結局、

「幸せは、後悔と一緒で、あとになって、

ようやくそれと気づくものなのかもしれません。」

(そして、苦しみや悲しみというものは、まったくその逆!)

なんで、とりあえずはどんな今もなんとか一生懸命生きてみる。

とまぁ、私なんかは思うんですが、

自分の幸せはやっぱり自分のこころが決めるもの。

さて皆さんはどうでしょうか (^^)?



ちなみに、少し趣旨は反れますが、

以前ある人がこんなことを言ってました。

「男と女の幸せは違う。女性は今というときに幸せを求めるが、

男性はその後の未来に幸せを描こうとする。」

これ、遠距離恋愛のうまくいかないひとつの理由かもしれません…。

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2010-08-10 Tue 23:24
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最先端の酒場
こんばんは! bar 祇園359のAsanoです!


今回のタイトル 「最先端の酒場」

なんともバーテンダーとしては興味津々。

いったいどれほどの設備が揃っているのだろうかと

ついつい喰いついてしまいます。 


最先端の酒場があるのはアメリカのヒューストン。

テキサスの砂漠のなかに佇むその酒場は

外から見ると、今にも潰れそうな古びた建物。

中に入ると、これまた場末の寂びれたスタントバーといった感じ。

酒棚を見ても、ありきたりなバーボンしか置いておらず、

ここのどこがいったい最先端なのか、まったくもってわからない。

奥の一角では4、5人のグループが瓶ビールを片手に馬鹿騒ぎをしている。

遠路はるばる来て、何も飲まずにすぐ帰るのもしゃくなので、

適当なバーボンをロックで注文。

しばらく、ちびちび飲んでいると、奥で騒いでいたグループの宴が終わり、

帰り支度を始めた。

それを見ていて、ふと不思議に思った。

彼らは誰ひとり自分たちの飲んだ代金を払わずに店を出て行き、

店のマスターはそれを笑顔で見送っているのだ。

彼らがみな帰った後、思い切ってそのマスターに尋ねてみた。

「お金はいいのか?」と。

マスターはこう返してきた。

「実は、彼らは宇宙飛行士。明日宇宙に旅立つんです。

なので、もしかしたら今夜は彼らにとって、地球最後の乾杯になるかもしれない。

これから死と向かい合わせの任務に就こうとするんだから、誰だってコワい。

酒でも飲まないと寝れやしいんでしょ。

でも彼らだって、安酒のツケも払わずにあの世に行くわけにもいかないからね。

だから、代金は彼らが無事地球に帰ってきたら、払いに来てもらう。

そうしているんです。」


この言葉で今までの疑問がすべてクリアとなった。

彼らが代金を払わなかったのは、このマスターの粋な計らいであり、

そして、「最先端の酒場」とは、酒場自体が最先端なのではなく、

酒場に来る客が最先端の仕事に就く人達なのです。


実はこれ、最近読んだ、小山薫堂さんの「フィルム」という短編小説集の

中のひとつなんです。小説の中のタイトルは英語で「アウトポスト タヴァーン」

今回はその内容を私なりにだいぶ端折って、多少アレンジさせてもらいました。

この物語を最初は冒頭のように「最先端」という言葉につられて、

読みだしたのですが、読み終えてみると、何よりもこのマスターの粋な計らいに

同業者として、深く感銘を受け、勉強させてもらったように思います。


世の中の文明技術がどれだけ進歩していっても、

人の心を癒すものは、いつまでもいたってシンプルなもの。

そして、もっとも最先端なところにあるのは、

このマスターのような人を思いやる気持ち=心

なのかもしれません。

2010-06-23 Wed 20:15
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人が北へ向かうとき
こんばんは!bar 祇園359のAsanoです!

突然ですが、みなさん!日本の1番北の島って

ご存知ですか?

北海道本土の最北端、稚内からさらにフェリーで2時間

揺られた先にその島はあります。

島の名前は「礼文島」

すぐ下に利尻富士や利尻こんぶなどで有名な利尻島という島も

あるのですが、こちらのほうがよく耳にする方も多いかもしれませんね。

礼文島は別名「花の島」と言われ、海抜0mからエーデルワイス

などの高山植物が咲き、自然のとても豊かな島です。


私も以前その島で数ヶ月暮らしておりましたが、

うにや鮑など海の幸が豊富で

天気のいい日は海の向こうにロシアが見え、

海岸沿いからは肉眼であざらしを見ることもできたり、

夕暮れ時には町全体がオレンジ一色に染まり、

海沿いの道を車で走っていると、まるでオレンジの絨毯の上を

走っているかのような美しさでした。

ほんとにここは日本なのかと思ってしまいます。


しかし、その一方でよく言われていたのが、

人生に行き詰った人々が集まってくる場所でもあると。

人って、そんなときどこへ向かうのか?

やはり南というより北だという気がします。

「北」という漢字も左右の部が共に背を向けていることから

「逃げる」という意味合いもあるそうです。

あっ、別に当時の私はそんなつもりで行ったわけでは

ないので!あしからず! (^^;


バーテンダーとなった今、考えるとそのような場所にこそ

BARが必要ではないかと思うのです。

アメリカの古い言い伝えにこんな言葉があります。

「人が行き詰まり自ら自分の命を絶とうとするとき、

最後に話し相手に選ぶ人間は二人。

一人は牧師。そしてもうひとりがバーテンダー。」


懺悔をするか、はたまたBARで自分自身と静かに向き合うか。

もし、そんなお客様が来られたら、正直そんな面倒なお客様は御免だと

言いたいところですが、バーテンダーとして

自分のお出しする一杯で気持ちがかわるかもしれない。

何か気持ちをかえることのできる一言があるんじゃないか。

そう思わずにはいられません。


明るい話から一気に暗い話なってしまいましたが、

世の中には「陽」もあれば、「陰」もあります。

その狭間で時に自分を偽り、時に自分を誤魔化しながらも

精一杯生きている人々、そしてまた頑張ることに疲れた人々。

その方々の心を少しでも休めて頂くために

BARがあり、そしてそこにバーテンダーがいる。

オーバーかもしれませんが、そう思います。






2010-06-12 Sat 21:53
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刻みし白川の流れ
こんばんは! bar 祇園359のAsanoです!

いつも通っている白川沿いの道、先日ふと目に留まった

ものがありました。

DSCN1114_convert_20100606010239.jpg

ここに書かれているのは

「かにかくに 祇園はこひし 寝(ぬ)るときも

枕のしたを 水のながるる」



俗称ですが、「かにかくにの碑」と呼ばれ、

芸妓さんや舞妓さんの中では知らない方はいないほど

祇園では有名な歌だそうです。

言われてみれば、お店の名前やお祭りなどに

この「かにかくに」という言葉がついていたりしますが、

実はこの歌からきてたんですね!


「かにかくに」というのは、「とにもかくにも」という意味で

全体を通して

「とにもかくにも祇園が恋しい。眠りにつくときでも

枕の下を白川の水の流れる音がする」

といったニュアンスになるのでしょう。

この作者は吉井 勇という方なのですが、

この方、よっぽど祇園がお好きだったんですね!


この白川沿いの石畳の道は昭和20年頃まではなく、

そこにはお茶屋さんが立ち並んでいたそうです。

その中に 『 祇園白川に「大友」あり 』

と言われるぐらい有名なお茶屋さんがあり、

当時、この「大友」には夏目漱石や谷崎潤一郎など

多くの著名な作家や歌人、画家が訪れていました。

吉井勇という方もその中のひとり。

この歌碑は昭和30年、彼の古希の祝いにその「大友」の
                 
あった場所に谷崎潤一郎ら数名によって建立されました。 
 
※古希…数え年で70歳


こうやって改めて思うのは、京都というのは

ちょっと目を凝らせば、ほんと街のあちこちに

歴史の足跡を辿ることのできるものがありますね。

皆さんも祇園白川にお越しの際は、この石畳を歩きながら

文人たちの粋を感じてみてはいかがでしょうか。

白川の流れの音もどこか風流なものに聞こえるかもしれません。


とまぁ、偉そうなことを言いながら、私自身まだまだ若輩者です!

ただ、いつの日か

『 祇園にbar 祇園359あり!』

そう語られるときが来るような

そんなお店を目指し、日々を精一杯頑張ろう!

そう想う今日この頃です(^^)





2010-06-05 Sat 21:52
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五月雨のあと

こんばんは!bar 祇園359のAsanoです!


いやぁ~、久しぶりに雨が長く降りましたねぇ~!

雨が嫌いな方、好きな方さまざまだと思いますが、

外に出歩くことの好きな私にとっては基本的に

あまり好きにはなれませんね!

ただ、止み終わったあとの済んだ空気は心地よく感じます!

これに運よく虹なんて見れたら、それだけで

その日1日幸せな気分

(けっこう、単純  )

そして今夜のような涼しい日は外でゆっくり深呼吸!

深呼吸って、普段なかなか忘れててしないんですが、

たまにするとやっぱりいいもんですよね!

それを思い出させてくれた今回の長雨には感謝です!



そんな雨のなか、私は昨日お休みを頂いていたのですが、

外に出るという選択肢を省かれたことにより、最近やり始めた

ツイッターの研究にどっぷり浸かっておりました!

ちょうど始めて2週間ですが、情報の伝達とその跳ね返りの

スピード、そしてその広がりの凄さには驚くばかりです!

オープンして2ヶ月の当店をもっと知ってもらおうという思いから

始めたのですが、もうすでに数名の方が「ツイッター見ましたー!」

と来店して下さったのです!

びっくり!感激!びっくり!!感激!!

来てくださった方々に心よりお礼申し上げます!

ありがとうございます!


でも、このようなツールによって、人の輪がどんどん広がって

行く中で、ふと忘れてはならないと思うのは

「一期一会」 人との出会いの貴重性、大切さです。

BARに来られるお客様に対して、我々バーテンダーは

そのときそのときを大切に、失敗しても次があるなんて思っていては

心から満足していただけるサービスも長く愛されるサービスもできません。

自分にとって、たった一度の失敗も、お客様にとっては、その店に対する

最初で最後の評価となり、もう二度と来ては頂けないかもしれません。

誰かと出会える機会が増えれば、増えるほど、

出会えたそのひとときを

「一時」=「単なるいっときの時間」ではなく、

「人時」=「人との大切な時間」ととらえていきたい。


そう心に語りかけています。

どんな相手であろうと、そうです。

出会ったことには必ず意味がある。

お店にはそぐわないお客様などいません。

そぐわないサービスがあるだけです。

言葉にすれば、当たり前のこと。

でも、ついつい日々の生活の中で自己本位になり、見落としてしまう。

5月の長雨はまたひとつ、大切なことを私に再認識させてくれました!


2010-05-25 Tue 08:30
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懐メロヒットパレード!
こんばんは!bar 祇園359のAsanoです!


最近われわれスタッフの間では、営業終了後に

You tubeで懐メロを聴くのにはまってます。

いやぁ、昔よく聴いていた曲を久しぶりに聴いたときの

あの 「ああ~、なつかしい~!!!っていう

感覚がたまりません!

それぞれ想い想いの曲を流しては

「あっ、それもってくる!ええとこ、つくなあ~!」

「あれっ、これ聴いてたん、いつやろ…。」

「やっぱりええもんはいつまでもええわ~!」

なんて言いながら、おっさん全開で浸ってます!


でも、おもしろ半分で始めたものの、

これって、仕事の疲れをとるには意外と効果的なんですよね!

懐かしいメロディの流れととに、セピア色の光景が鮮やかな色を

取り戻して、心の芯から柔らかく癒される気がします。

どんな思い出も時間の流れがきれいなものに

変えてくれるのかもしれません!

まぁ、そんな風に自分の過去と向き合えれば、

懐かしさに浸ることは、単なる現実逃避ではなく、

今の自分に力を与えてくれるビタミン剤です。



ちなみに昨日のヒットは

尾崎 豊

「僕が僕であるために」 

「シェリー」 

槙原敬之

「どんなときも」

「もう恋なんてしない」

小林明子

「恋に落ちて」

沢田知可子

「会いたい」

チャゲ&飛鳥

「Love Song」

…etc

しっとり系でせめてみました!

そして、なんといってもお薦めは

槙原敬之が歌う尾崎Song

「Forget me not (忘れな草)」

涙なしには聴けません!

さいこーです!

よかったら、聴いてみてください ⇒ http://www.nme.com/awards/video/id/pCMnwAVn-5E/search/%E6%A7%87%E5%8E%9F%E6%95%AC%E4%B9%8B






2010-05-19 Wed 02:07
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つなぐ想い

こんばんは!bar 祇園359のAsanoです!


この間、ひさしぶりに連絡をとった学生時代の友人に自分が今バーテンダーを

していると言うと、すごくビックリされました。

どうやら、学生の頃、あまりお酒なんて飲めなかった私がお酒を扱う仕事に就いて

いるのがとても不思議に思えたようです。

まあ、今でもお酒はあまり飲めないですが…


言われてみれば、たしかに自分自身でも学生の頃に、今の自分の姿を想像する

ことはできなかったと思います。

自分で選んで進んできた道ですが、ほんま人生っちゅーもんはようわからんもんです!


社会にでて、いろいろなものを見て、いろいろな人と出会い、いろんな経験を重ねる

中で、自分の価値観やものの見方も変わってきます。


私が今の仕事に就いたのは、「お酒」からではなく「人」からでした。

というのも、はじめに就いた仕事では、ほとんど人と触れ合うことがなかったもので

もともと私は人見知りで人付き合いも決してよくはなかったのですが、

それでも、しばらくしてあまりに人が恋しくて、恋しくて たまらなくなってしまいました。

そのせいもあって、その後は「接客」という道に進んでいくのですが、

その中でもバーは人=お客様との距離がとても近く、密なものでした。


バーという空間は不思議なもので、お客様も普段外ではお話されないようなことを

バーでは語られることがあります。

まあ、酔った勢いということもあると思いますが、それ以上に

落ち着いて自分自身と向き合えるからなのかもしれません。

バーテンダーはそういったお客様の心の声にまで耳を傾けて、

そのとき自分に何ができるかを必死で考え、すべての一杯をお出しします。

そして、そのお出ししたお酒にもまた、たくさんの人=造り手やその1本1本に

携わってきた人々の想いが詰まっています。

すべては人から人を通して、また人へ

その中で誰かに喜んでもらい、「ありがとう」という一言を頂けたときが

結局自分にとって1番幸せなんです(^^)


2010-05-13 Thu 05:39
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心のひきだし
こんばんは! bar 祇園359のAsanoです!
 

昨晩、思いもかけない再会がありました!

私の10歳年上になる従妹がお店に来てくれたんです!

会うのはなんと!なんと!

20年ぶり!!!  たぶん

風のたよりで同じ祇園で働いているとは聞いていたのですが、

なんせ私自身も今年に入って、8年ぶりに京都に戻ってきたもので。

いやあ~!ほんまびっくりしました!

たしか最後に会ったのは私がまだ小学生の頃…

幼き頃の記憶が走馬灯のようにフラッシュバックし、

カウンターに立ちながら、そのときばかりはしばらく10歳の幼き子供に

戻っていました!


人の記憶というものは、どこで眠っているのかわからないものですね!

いつもは閉っていることすら忘れているものが、ある機会をさかいに

鮮明に蘇ってきます。

今回のような人との再会もそうですが、

普段街を歩いていて、自分が以前よく触れていた薫りをふと感じたり、

たまたま入った店内で流れていたBGMやなにげなくオーダーしたお酒の味

に妙に懐かしさを感じたり…

人は記憶や思い出をなにかそのときどきに五感で感じたものと一緒に

セットで心の引き出しの中に閉っておくのかもしれませんね!


まあ、こればっかりは頭でいくら考えても、仕方がないので

たまにはバーでグラスを傾けながら、でてきた引き出しを

おつまみに、楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)




2010-05-08 Sat 22:28
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それぞれのひととき

こんばんは! bar 祇園359のAsanoです!

5月に入り、ええ天気が続いてますね!

「新緑の候」
こう天気がいいと、外の景色の色変わりも綺麗に見えます。


そういった中、ここ京都ではようやく「川床」がはじまりましたねぇ!

tayori039-7.jpg 


夕暮れ時に鴨川沿いを歩いていると、

やっぱ京都ええなあ!

とついついぼ~と見とれてしまいます。
(はたから見たら、へんなおっさんなんでしょうが…(--);)


この川床も歴史をひも解くと、はじまりは江戸時代にまで遡ります。
その当時は鴨川の水面を埋めつくさんばかりの多くの床が並び、街の
人々の歓楽境として、たいへんな賑わいを見せていたそうです。

そののち、明治以降の近代化とともに床の数もだんだんと減っていってしまうのですが、
それでも現在では、約90店舗のお店で納涼を楽しめます。

みなさん!
川床でゆっくり食事をされたあとは、
ちょっと足を伸ばして川を渡り、ぜひ祇園の当店まで!
(四条大橋から徒歩約5分、三条大橋から徒歩約7~8分)
 

さてさて、こういった世の中の時間というのは否応なく進んでいくものですが、

BARの中での時間の流れはお客様しだいです。

過去の思い出に時を刻むのもよし!

時計の針を少し早めて、これからを思い描くのもよし!

はたまた時間の流れを忘れて、今という瞬間を楽しむのもよしです!

世の中の時計の動きから、少し外れて、

ときには自分だけの時間を刻んでみてはいかかでしょうか!



2010-05-04 Tue 11:30
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人のやさしさ
こんばんは! bar 祇園359のAsanoです!

今日夕方頃に四条大橋と川端通りの交差点で
IPodをいじりながら、赤信号を待っていたんですが、
そのときふと顔を上げると、補助車のようなものを
ひいたおじいさんが赤になっている横断歩道をまだ一生懸命
歩いていました。

私が気づいたときには、すでにその場にいた数人の方々が
そばに駆け寄り、手助けをさせていました。

なんか気がつくのが遅く、ただただその光景を見ているしか
なかった自分が、とても情けなく思えて…

でも、親切の方は世の中たくさんおられますね。 

そういう誰かへの暖かい気持ちは周りにいた私たちにも
優しい空気を運んでくれます。

自分への反省とともに、ちょっぴり心がやさしくなれた
そんな場面でした。

当店に来て頂いたお客様にも、そういった気持ちになって
頂けるよう、日々精進していきます!



実際サービスって、形のないものなんですよね。
 
だからこそ、気持ちや理想をしっかり持っていなければ
すぐに崩れてしまう。

まして我々バーテンダーが扱っているものは「お酒」

「薬」にもなれば、「毒」にもなる。

その「薬」の顔だけをうまく引き出し、
一人でも多くの方に幸せを届けていきたいと思っております1

2010-04-30 Fri 22:41
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| Welcome to bar 祇園359! |
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